MEDIO write:
~18:50 追記
たまにふと考える真面目(?)な話。きっと面白くありません。
民主主義の象徴とか言われる「多数決」。国会議員という肩書きの政治屋さんたちのTV中継なんてを見てると、毎度この「多数決」をいい加減に運用しているのが感じられる。
本体「多数決」は曖昧な意思を統一するだけに使われるべき・ものである。ある意見に賛成する者と、どうでも良いと考えている者の全体の意思決定に使われているのなら問題は無い。
だが件の政治屋さん達は「反対意見を封じる」目的で「多数決」を使っている。現在のネジレ国会の状況では単なる「足の引っ張り合い」である。
言葉を持ち、高度な意思疎通が可能な人間であるのに、話し合い・説得をせず、数が多いというだけで反対意見を抹殺する「多数決」の使い方は、弱肉強食...「獣」の行動と違いは無い。
※念のため。多数決を否定しているのでは無く、使い方を間違っていると言っているだけである。
そんな中。こんな話も。
「北海道に旅行に行こう」と足並みをそろえて、同時期に休暇を取ったのに、最終目的地を「札幌」にするか「函館」にするか話し合いがまとまらず、旅行自体をキャンセルした...のような話である。こんな馬鹿げた事をしている連中に税金で高給を払っているのかと思うと悲しいやら、情けないやら。
政治屋の世襲の問題が最近出ているけれど、上記のような親(政治屋)の子供も、そんな親を良しとする、どうしようもない人間の様な気がする。(失礼)
親を反面教師にして育った政治屋の子供は、多分政治に悲観して、政治屋にはならないだろうから。ネ(^^;
...と、政治屋ばかりを叩いてみても仕方が無くて、それを選出する我々投票権を持つものの意識はというと。
先日書いた「18禁の閾値」に、リンクを頂いたblogへのコメントに、
「戦後の性表現の大幅な拡大によって、性犯罪は減った。だから児童ポルノ法は悪法」という様なものがあった。
...(--;
これって「昨日、雨が降った」、「今日、巨人が勝った」という2つの事実だけを見て、「雨が降ると、翌日、巨人は勝つ」と言っているのと同じ論理である。
(もちろん相手チーム(例えば...阪神)に神経痛持ちが多くて、低気圧の通過直後は100%の力を出せないとかいう話が、裏にあるのかもしれない...が、そういった仮定・証明を全くしていない。)
この件の本当の解は、「情報の高度な流通」と「警察の検挙率の向上」により...「モラルの向上(やってはいけない事の理解)」と「犯罪を犯した場合の、事後の処遇」が、「性犯罪を犯そうと考える者」へ広まったからだろう。
政治屋の馬鹿げた行動は、それを選ぶ人間(私達、投票者)にも原因があったのですね。(w
※18:50 追記
丁度「Dairy YOMIURI online」に、興味を引かれる記事(英語だよ...)があった。お題は「national interest~国益」。
その記事中に、日本では「完璧な結果を求めて失敗すると褒められる」のに、「80%で妥協して結果を出すと批判される」という一節がある。そして、「失敗の結果、60%の結果すら残せ無いことも多い」、と。まさしく、現在の国政(いや、政治・自治全般に言えることだが...)だろう。
また、「メディアが極端な意見を、さらに強調して掲載する傾向がある」という意見だが、これにも同意見。
読み手の興味を惹ければ良いとの「儲け主義」による「メディアの中立性の崩壊」。
そして、正しい情報が民衆に伝わらなければ、多数決など取っても意味は無い。そこには民主主義など無いのと同じである。
さらに最近のNetPublic...「ネット世論」についての言及。ここには感情的な意見だけが横行し、情報の正確さ・中立性などを望む事は出来ない。自分と異なる意見を感情的に扱下ろし、主義主張だけを並べ立てる匿名掲示板等に、正しい情報などほとんど存在しない。
※中立なメディアが存在しない中国が、ネット世論の暴走を度々起こしている事でも、その危険性はわかる。
(中国の、理由の無いJapan bashingに怒りを感じているのに、匿名掲示板で同じ事を他人に対してしている連中は何を考えているんだろうか?)
竹島や北方領土、自衛隊派遣等々の意見に対してはすぐには賛同出来ない部分もあるが(そういう内容こそ、国民全員で承諾出来る内容の話し合いやら説得が無くてはならないだろうと思う)、この記事には大筋で自分の思っていることがあった。
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