F30にHARMAN KARDON SA688 TOP HIFI Logic7 AMPLIFIER RETROFIT その2
リアトレイにもスピーカーが付き、そろそろ配線のまとめでも、と。
Top HiFiアンプの場合、強制空冷ファンが必須になっています。
純正だと40℃程度で動くコントローラ?が付いている様ですが、そこまで精密にやるのも、と。
50℃のサーモスタットと、FETのスイッチ回路でファンを駆動します。(offは35℃くらい…最近の天気ではフルに回りっぱなし)
その上には純正地デジチューナー。TVなんて見るつもりは無いんだけど、あるものなのでとりあえずつけておきます。💦
ほんと、排熱大丈夫なの?という感じですが。
この車両、HarmanKardonアンプですが、HeadUnitのコーディングでBowers&Wilkins設定になっています。
いろいろ覗いてて、ほかにも面白い項目を見つけました。
M Driveという…その名前の通りの💦
enableにするとHeadUnitにメニューが増えます。
ただし、該当車両でなければ他のコンピュータに無茶な信号を送り付けてエラー返されるので、車両にはフォルトコードが
増えるだけです。ご注意を。
(これやってて、フォルトコードが140以上積まれてたのは秘密💦
あともう一点。
今回の一連の作業ではHeadUnitを新しいものに載せ替えたわけですが、その時に行うVOコーディングではFAの生産月も新しく
(今回はHeadUnitが搭載されていた車両の)する必要があります。
そうなると、新旧で異なるコンピュータなども生じるわけでして。特に、車両型式違いのretrofitだと。
新しい方のHeadUnitはF30…3シリーズのではなく、M2のものなのです。
今回の場合リアビューカメラのコントローラ(TRSVC)がエラーになり、バックしようとすると「カメラの反応が…」。
調べてみると、ドナーのM2のリアカメラはiCamモジュールで制御されていた様子。
再度HeadUnitのコーディングで、リアカメラの制御モジュールの種類を指定する項目を見つけました。
予想通り「iCam」になっていたので「TRSVC」に変更、問題なく表示されるようになりました。
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