ショートシフター(クイックシフト)の再交換
MEDIO:
明日から出かける予定(再記)なので、懸念だったシフトノブのぐらつきを直そうと雨が降る中(車庫の中ですが)ショートシフターの交換を始めました。
今回交換する予定なのはこちら。
...って外箱だけですね。(^^;
アメリカの車部品屋から購入したAFP製のショートシフターです。
今まで使っていたのはB&M製(ネットではパチモノが多いみたいですが)。横方向のアソビというかブレが大きくなっていたので、先日のシフトケーブル破断修理の折に点検し交換した方が良いと判断、注文したあったのでした。
配送は追加料金でexpressを頼んだのですが、結局到着は注文から10日後。
さらに国内に入った段階でFedexから電話があり、「インボイスに全く名前が書いて無いのですが」...(--;
※この電話の時点で到着予定は週明けと言われたのですが、週末必要なんだけどとお願いしたら「今から通関がんばります」と頑張ってくれました。ありがとうございました。>Fedexのお姉さん。
引き継いだ西武さんも、朝の積み込み前から都度電話を入れてくれ、無事受け取りました。
さて、分解と交換。
慣れたものです。が。
この段階で右手親指から出血。
こちらの製品、アルミのCNC削り出しと謳っているのですが、削り出しただけでバリだらけ。組込前に角のやすりがけが必須!な製品です。そんなのを素手で触っていたので、ざっくり切ってしまいました。
トラブルもありましたが。
1時間ちょっとで交換終了。予想通りアソビが減りました。
消耗していたのは、横方向の軸を受けるナイロン製のブッシング(前後で2個)で、これが交換出来ればまだまだ使用出来ると思います。
今回のAFP製のブッシングは、B&Mと違う「ダークグレー」で...普通のプラスチック?という感じ。グリス類も附属せず、値段が高いわりにちょっと心配です。
※注意:
ショートシフターという事で、シフトケーブルの接続を調整して「手元」に近づけていたのですが...ショートシフターの原理通りで軸の下部側が長くなっており、正規位置に取付しないと他の部分に干渉します。
...というかしていました。今回の取り外しで、ノブの下に削れたプラスチックがいっぱい。(--;
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