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2012年5月25日 (金)

クラリオン製HDDナビの解析~その5。そして禁断の領域へ。

MEDIO:

 NX810のHDD解析に続いて、知人からNX811解析の機会提供を受けました。感謝。
 

 もう慣れたもので、10分程度で分解~パスワードの摘出まで完了。もちろんHDDも読めました。

ちなみにMAX670はバスドライバが貧弱なのか回路が違うのか、閾値を2V程度にしないと(TTLレベルでないと)データが読めなかった。

(パスワードは、変わらず8Byteでしたが)

Nx8111


 パーティションの分割数、容量、使用目的はNX808などと同じと思われます。

 さて。さすが最新ですから「ROAD EXPLORER HDD9.0」が入っていますね、このHDD。

 ちなみに、これは私のポルシェのナビですが、Dsc00856
 6.0。これが許されるのは小学生までだよね。(謎


 MAX670は他人の持ち物でしたから実験は遠慮していたのですが...NX808は私物。これまでの解析結果を元に、大胆に「ごにょごにょ」してみます。

 既に「ナビの内蔵フラッシュメモリに書き込まれるファイル」の特定や、それへの「パッチ方法」等の見当はついています。

純正とポルシェ向けOEM製品はハード的な違いが存在します。USB端子とか。
 ですから書き込まれるファイルにも差異があることもわかっていますが...それを無視した、ある意味自殺行為です。えぇ。

 作業のヒントは。

【削除】に、ファイル名規則が存在する。

・ファイル名は、【削除】にデータとして記録されている。だから、そのファイル名だけを変えてもダメ。

・ファイルは【削除】で正当性を検証される。だから「変えたいデータ部分」だけを書き換えても「ファイル異常」で跳ねられる。

・正当性の評価は【削除】で算出している。

 
 

 まぁパスワードを抜ける人・業者なら、これらの点なんて十分気が付く事でしょうけれどね。(^^;
 

 そして、結果は。Nec_0182

 再起動して(ポルシェのロゴが出ました)、Nec_0183
 「9.0!」オーディオ・プログラムが???ですが、これの見当もついています。

 さて、これでクラリオンナビのSSD化(純正以外のHDD使用)の見当もつきました。起動時のチェックをパスするには「フラッシュに書き込まれたプログラムに、SSDを認証するパッチを当てれば良い」のだし、その方法が今回確立しましたので。

※掲載していませんが、実験の結果、HDDのシリアルチェックはしていない模様です。単純にHDD名称で起動可・不可を判定している様子。

※6.0からのアップデートはクラリオン社HPの情報があるとおり、Bluetooth機器の登録情報などが初期化されます。

 

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