やわらかスピーカー
MEDIO:
今日は崩れかけた(w 水戸市役所前のカレー屋さん「RAM」にて昼食です。
カレー2種と、はみ出す大きさのナン、ドリンクが付いたBランチは\700。私はこれでおなかいっぱいになるんですが...「土日の食べ放題\1,000ランチに群がるヒト達」は、もとが取れているのか疑問です。(w
今日の工作はこれ。
ダイソーで買ってきた、発泡スチロールの板とブロックです。これでスピーカーボックスでも作ろうと。(^^;
先日作った小容量のスピーカーボックスでも実験したのですが、低音が出づらい小径スピーカーには柔構造のボックスを組み合わせると低音再生が可能だと思われます。
いい加減な理論ですが、「とても柔らかいコーンを持った大口径スピーカーの分割振動」を意図的に行っている感じ?かと。 (自分でも分かりませんが。専門じゃ無いし
スピーカのコーンの振動を空気バネで抑制し、反動を使ってマグネット側~フレーム側~ボックス面やバッフル板を動かし、見かけの口径を大きくする、という無茶です。(w
※磁気回路を持たないスピーカーみたいなユニットを使う、パッシブラジエーターなんてのもありますね。
実際、f特性は無茶苦茶になるはずですが、分割振動領域...振動する面積と重さをコントロールできれば、面白いんじゃないかと思いました。
で、製作開始。
秋月\300スピーカーはデフォルト(実験用だし)。ブロックの穴は、左右で交互に通過出来る様、溝で繋ぎます。そこに10mm厚の板を接着。
とりあえず仮組み。スピーカーはガムテで固定。(w
接着剤が乾いたあと、1時間程度エージングして。
...
え~と。
ふざけて作ったわりに「まとも」な音が出てびっくりしています。
接着剤入れて片側\420(税込み。ユニット別)とは思えない音がします。
持ち上げると、筐体は音量に合わせて盛大に振動というか膨張しているんですが、最下段に空けたポートからはBOSEのサブウーファー以上の風量で低音が出ています。(風切り音がうるさいほど...穴形状は要変更、ですね)
現状だとユニットが固定されていないので、大音量でスチロールとの間で軋み音がするので、まずは固定。そして、箱自体の補強をして、再度聴いてみましょう。
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