« 解析のさらに続き-エアコン・コントローラパネルのフルカラー液晶化1.7~BG5改造プラン33 | トップページ | 今度はスイッチ(2)-エアコン・コントローラパネルのフルカラー液晶化1.85~BG5改造プラン35 »

2010年8月18日 (水)

今度はスイッチ-エアコン・コントローラパネルのフルカラー液晶化1.8~BG5改造プラン34

MEDIO write:

 

 VFDパネルの方は信号乗っ取りの目処が付いたんですが、ふと操作スイッチの基板を見ると...(スイッチの数+1)>スイッチ用の配線数...

 まぁ予想通りですが、スイッチはマトリクス接続になっているんですね。スキャンラインをマイコンで順次走査し、反応のあった読み取りポートでスイッチ状態を読むという、(IOポート数が制限される)電子回路としては至極普通の方法なんですが...

 この方法のスイッチを乗っ取るとなると結構面倒です。一番簡単なのは、マトリクスの交差点(本来スイッチが接続されている場所)にリレーやらアナログスイッチを入れる方法。ですがスマートじゃありません。

(走査ラインをアドレスに見立て、ROMやらSRAMを繋ぐという方法もありますが...)

 

 まずは結線を調べておきましょう。スイッチ基板へ伸びる配線は7本。A~Gと名前を付けます。あと、コントローラパネルのスイッチにも表にしやすいよう便宜的な番号を振ります。

Airconsw  上の表はスイッチが押された時、どのライン同士が繋がるか表したものです。

 このマトリクスを見ての想定ですが、A・C・Gラインの組と、B・D・E・Fラインの組で「走査」と「読み取り」を(どちらがどちらの機能を担当しているかは不明)している感じです。後でロジアナで見てみましょう。

 

 他の方法は...タイミング的に間に合うか不明ですが、マイコンで走査ラインの変化エッジで割り込みをかけ、読み取りラインにデータを流して間に合うか、というところ。

(割り込みのオーバーヘッドを考えると、メインループのポーリングで処理した方が速いと思う)

 実際エアコンコントローラのマイコンが、走査ラインをイネーブルにした後、読み取りまでの遅延がどの程度なのか...

(先日の「VFD制御信号」をロジアナで見ている限り、ここらの処理にはタイマ割り込みは使われていない様子。クロックやデータのパルス幅が50倍程度のばらつきがあったし。だとすると、この「読み取りまでの遅延」を外部から定量化するのは無理で、組み込まれているプログラムを解析しないと。)

 

 6MHz駆動のデンソー製CPUと8MHzのTiny2313(場合によっては外部クロック使用の20MHz駆動で)で速度比べですね。(^^;

|

« 解析のさらに続き-エアコン・コントローラパネルのフルカラー液晶化1.7~BG5改造プラン33 | トップページ | 今度はスイッチ(2)-エアコン・コントローラパネルのフルカラー液晶化1.85~BG5改造プラン35 »

パソコン・インターネット」カテゴリの記事

趣味」カテゴリの記事

」カテゴリの記事

電子回路」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/437678/36227897

この記事へのトラックバック一覧です: 今度はスイッチ-エアコン・コントローラパネルのフルカラー液晶化1.8~BG5改造プラン34:

« 解析のさらに続き-エアコン・コントローラパネルのフルカラー液晶化1.7~BG5改造プラン33 | トップページ | 今度はスイッチ(2)-エアコン・コントローラパネルのフルカラー液晶化1.85~BG5改造プラン35 »