今更ながら。~秋月の\300LCD
MEDIO write:
もう2年も放置している「秋月の\300LCD」ですが、が、が。
SEIKO EPSON製のLCDコントローラまで手配しても配線作業に集中出来る時間が取れず(CPUとの接続等で100本以上の配線...仕事だけで目が死んでるから、1週間とか休みが続かないと無理なんですよ...)、ずっと放置状態で涙を流していました。
そんな折、CQ出版のInterface誌に付録のSH2A基板。このCPUにはLCDコントローラが搭載されている。CPUパワーも個人で使うには十分だ...と購入したのはたぶん4月。
その後、やっぱり仕事やプライベートで悶々としてたんですが、やっと最近(いろいろが)すっきりしたので、やっと基板を作りました。
「変換基板」はaitendo製、「インバータ」は秋月、「LCD電源となるDC-DC」は部品箱にあったCOSELの(たぶん)「SUW1R50512」。
LCDの解析は諸氏が既に済ませて下さっているので...今回はなる研さんの「フルカラーLCDモジュールの解釈」を参考...というか資料をそのまま利用させて頂きました。
SH2AのLCDコントローラは階調16bitなので、B、Rは5bitしか割り当てられません。ので、BとRの0,1bitは同じラインに接続してあります。
タイミングはなる研さん資料のまま設定。カラーバーとモノトーン・グラデを表示するプログラム(Interface誌6月号と同じ感じ)をHEWからUSB経由でダウンロード・実行。
(保護フィルム付いたままですが)結構ちゃんと画面が出ますね...(Hsyncの計算間違いで、一番右に1dotゴミが出てます(^^;)
あとはCPUを回して、どれだけの処理速度を出せるか、ですね。
SDカードの画像データやフォントをFileSystem経由で読ませて...と思ったんですが、部品箱にソケットの在庫が無い...しまった。(--;
明日は秋月の八潮店に行くか?...でも、夏休み渋滞が怖いなぁ。茨城にはまともな部品屋は残ってないし。
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