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2010年7月25日 (日)

茨城のラーメン店~その1

MEDIO write:

 ここ数日、所用のついでに水戸近郊のラーメン店をはしごしてみました。一応その手の本に掲載されている「名の知れた」店ばかり、らしいんだけど...

 

 ここに書く評価は、あくまで「私の好み」を主軸としています。他の方と好みが違うなんて事はあたりまえ(例えば油が嫌いとか、肉より野菜・魚が好きなところ、とか)な訳で、もちろんその手の本の評価とも違います。まぁその手の本や評価サイトみると「ギトギト」「極端な味付け」が高得点を得ているから、たぶん私と意見は合わない、うん。あしからず。

 

○水戸市

 ・めんや 福助 ~福助ラーメン

 やさしい味の塩ラーメンに、焼きおにぎりが入っています。個性を主張しない具材ともども、そこらでよく見る「ラーメン好き」には物足りないかもしれません。

 おにぎりの上には南高梅の梅干し。麺が少なくなった頃、おにぎりをレンゲで崩し、混ぜて食べるともう一味楽しめます。

 「塩梅」という言葉がぴったりかも。

 

 ・浜田屋 ~おすすめの2、つけ麺

 熱中症が頻発した日のお昼で、何を思ったのかつけ麺を注文。失念したが「魚醬(粉?」の案内通り、魚系の出汁の味。縮れた中麺は卵の味が強いです。

 スープ(つけ汁)は「ぴり辛」で、味も決して薄くは無いのですが、あまり麺に絡まず...麺を食べ終わってもスープがほとんど減ってないのを見ても間違いないかな、と。

 →もう少し細麺か、スープにとろみが付くと良いかも(個人的意見)。

 ただ、単体で飲んだスープは美味しかったです。こんどは暖かい麺を注文したいです。

 

○那珂市

 ・げんこつや ~らーめん

 ドンブリが出てきてから「しまった」と思ったのは、背脂。ドンブリの周囲、外側にまで垂れてベトベト。受け取った手もベトベトに。脂嫌いなのに。

 スープは醤油味。味は薄めで、上記通り最後まで脂感だけが強く、食べるのに相当努力が必要でした。(--; テーブルの上に「にんにく」「豆板醤」「黒胡椒」が準備されているのは、この為?

 と、麺が無くなった後をレンゲで掬ってたら「どろりとした茶色のもの」が...たぶん溶けてない醤油だれ?味が薄かった理由はこれでしょうか。

 とりあえず、店内をもうちょっと綺麗にして欲しいです。カウンターの上を「黒い何か」が走り回ってて、食べる最中気になりっぱなし。

 

○ひたちなか市

 ・中華 大進 ~焼き肉 冷やし

 知人お勧めのメニューだったので「焼き肉」を。揚げた豚肉が甘めの餡とともに大量に載っています。

 個人的な好みとしては「当たりでは無い」でしたが、この個性は評判通り信奉者が出るものでしょう。ラーメンとは別の...伊那市のローメンに通じるものがあります。

 

 ・博多ラーメン とんこつや ~とんこつ ○(まる)

 以前お昼時(といっても、14時近く)に入って、スープが冷めていて...もう一回入ってみました。 ~17:00までは「つけ麺」があるみたいですが、あえて暖かいものを。

 とろみがある豚骨スープは「博多系とんこつ」の主。醤油ダレに背脂入れて「豚骨」と称していた某店は店をたたんでくれと言いたい(w) 麺も「ハリガネ」、細いのでゆっくり食べているとあっというまに伸びます。

 

 「豚骨」は脂が多くて、という人が(周囲に)いるんですが、ほんとうはそんな事なく。文字通り骨を煮込むので、うまみ成分として髄質(リン脂質やタンパク質)が出てきますが、これらは「こってりした粘度」はあっても、脂の「ギトギト」はありません。

 とんこつやのスープも、食べ終わった後に冷たい水を入れてみましたが脂や油が凝固することはありませんでした。

 

 スープも熱くてあっというまに麺が無くなり...周囲のお客につられて「替え玉!」と...

 ちゃんとした豚骨ラーメンを食べたのは久しぶりでした。美味しかったです、が、やっぱり後味で獣臭さがあるんですよね、これ。

 

 ・つしま ~半チャン つがる

 煮干し...香ばしいから焼き干しかも?な出汁味。ベースは醤油の「普通のラーメン」です。特に何か!という「押し」は無いんだけど、完成されたバランスとでも言うのか安心して食べられる昔ながらのラーメンです。

 半チャーハンとの量と価格のバランスも文句ありません。

 夜の閉店間際に入ったのですが、高齢のご夫婦とかが途切れなく入るお店を見ても、「最近の店」と違い「奇をてらわない良いお店」なんだな、と再確認。

 

○日立市

 ・大×軒 ~小豚そば (追加なし

 ひとの意見なんて、あてにならない。それも個人的な好みが主軸である「食」ならば。

 そう再認識したこの店。(w

 平打ちのうどんみたいな麺、大量の脂身・煮込んだ肉。

 濃いめのスープには大量の油、やはり大量のもやし・炒めタマネギ、おろしニンニク、からし...

 一つ一つが「目玉!」みたいになっていて、注文後に「油、野菜、ネギ、からし、にんにく」と頼めば無料で追加してくれるそうなんですが。

 

 全然味のバランスが取れてません...脂身が多いのと合わせて、まとめて食べるのが苦痛でした。

 

 最近の若い人(え?)は、食事中にデザートも食べるらしいから、そんなものなんだろうけど。焼き魚定食食べながらイチゴパフェ、みたいな事、私には無理。

 

 もちろん私個人的な意見だから、意見の合わない人には参考にならないんだけど...脂身が酷かったのか合わなかったのか、後で吐いてしまった。(--;

 

 

 

今回の総評:

 「凄いよ」という評価は、たぶん「美味しい」とは一番遠い位置にあるものだと思います。

 複数の食材が混じって作られる料理は、味の調和こそが「美味しい」という評価になるんじゃないかな?そしてそれは「奇をてらう」のでは無く・何かが突出するもので無く、全てがバランス良く混じり合っていると言うこと。

 

 単体で美味しいものを全部一緒くたにドンブリに入れてみても、美味しい料理にはなりませんから。

 

 あと、「食の評価」の事だけど、ほんとうに美味しいというのは「嫌いという人がいない」ということなんじゃないかな?

 と、評価サイトの運営や自称評論家に意見して見る。(w

 

追記:

 今回の記事、書く気は無かったんだけど、せっかく知人が案内してくれたので。

 頭に書いた通り、「個人的な好み」が全ての評価を分ける「食」の分野...なので、「好み」が違う人には「信じられない」という意見になっていると思います。「ギトギト油と、肉の脂身が大好き」とかいう,、茨城の自称グルメの方なんかには、特に。(w

 

 もし「濃い味はダメ」とか「さっぱりしたものが好き」という方がいましたら、その手の評価記事・サイトよりは、たぶん少しは参考になるかもしれません。(^^;

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