ドラム・インターフェイス~その2
MEDIO write:
DrumMania用コントローラにAVRを組み込むにあたり、中の基板(元回路)を解析してみます。
本格的な楽器としてのDrumコントローラでは無い「オモチャ」なのはわかっているので、ざっくりと。
出力はデジタルの単純On/Offになっていて、強弱の取り出し様が無いのは想定範囲。むしろプロトタイプ(簡易版)には好都合ですね。
↑の回路はロー・タム部だけですが、同様にハイ・タム、スネア、ハイハット、シンバル部分の回路があります。
バスには足踏式スイッチが直結されていて、計6bit。
楽器として使うならちょっと足りないので、あと最低2つは入力を増やしたいところ。
※これ以外にゲーム用ボタン(SELECTとSTART)の2bitが必要だから、入力系が6bitなのは(合計8bitまで、とか)PlayStationのコントローラICの仕様の制限?かもしれない。
プログラムに凝り始めてしまい。いつの間にか、8桁×2行の液晶繋いで、MIDIのchannelやprogram、各パッドのkeyまで変更出来る様になっている始末。プロトタイプなのに、ね。(^^;
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