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2010年7月13日 (火)

ドラム・インターフェイス~その2

MEDIO write:

 

 DrumMania用コントローラにAVRを組み込むにあたり、中の基板(元回路)を解析してみます。

 本格的な楽器としてのDrumコントローラでは無い「オモチャ」なのはわかっているので、ざっくりと。

Drum_logic

 出力はデジタルの単純On/Offになっていて、強弱の取り出し様が無いのは想定範囲。むしろプロトタイプ(簡易版)には好都合ですね。

 ↑の回路はロー・タム部だけですが、同様にハイ・タム、スネア、ハイハット、シンバル部分の回路があります。

 バスには足踏式スイッチが直結されていて、計6bit。

 

 楽器として使うならちょっと足りないので、あと最低2つは入力を増やしたいところ。

※これ以外にゲーム用ボタン(SELECTとSTART)の2bitが必要だから、入力系が6bitなのは(合計8bitまで、とか)PlayStationのコントローラICの仕様の制限?かもしれない。

 

 

 プログラムに凝り始めてしまい。いつの間にか、8桁×2行の液晶繋いで、MIDIのchannelやprogram、各パッドのkeyまで変更出来る様になっている始末。プロトタイプなのに、ね。(^^;

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