薄子さん
MEDIO write:
全然、秋葉日記になっていない気がするので、今週は頑張るかもしれない気持ちを前向きに対処したいと思っていたり。(政治家風に
自室と、秋葉のマンションの移動には、いつもは高速バスを使っている。今日はつくばTXにしてみた。
料金は、実は変わらない(¥1150)のだけど、加速方向と頻度(列車は、横加速が、停車駅ごとに起こる)がイヤでバスを選んでいた。
まずは、駅に向かう。茨城の田舎のバス停。相変わらず、時間通りには運行していない。
「バス停前に、妙なものが落ちている。」
選択肢→「調べる」
「付け毛」ですかね?(^^;
「私の後ろに、大学生くらいの女性が2人、並んだ。」
選択肢→「何もしない」
「人の声が聞こえる」
女性A:「私、生理3日目でさ」
女性B:「私、4日目~」
女性A:「あはは、かぶってる~」
...(--;
女性B:「つらい?」
女性A:「死ぬほどって訳じゃないけど、痛いよ~」
...(--;;;;;
けっして聞き耳を立てている訳ではありませんよ。1m離れていないところで、大きな声で話しているから聞こえてしまうだけで...田舎の女性って怖いなぁ...
それより、私の存在は無いのでしょうか?彼女達には見えない?まるで色素薄子さん...(前フリ完了)
マンションに着くと、すぐに荷物を置いて、御茶ノ水の非論理師匠のところにお見舞いに行く。
右手の麻痺は相変わらず、二の腕から下は激痛、らしい。それでも人前では笑っているんだから...
「何か、して欲しいこと・頼みたいことはあるか?」と、お願い事を強要。買い物を頼まれ、一路「アキバ」へ。
さて。この日記では、結構な頻度で「最近のアキバ系」に対して警鐘を鳴らしてきたけど、私自身「マンガ」や「アニメ」が嫌いという訳ではない。むしろ、一般的な人から比べると、そちらの知り合い(主に作り手)がいるせいで読んだり見たいする機会は多いと思う。
ただ、同人誌の類は、いままで頂いたり借りたりはあったけど、自分で買うことは一度も無かった。(価格にも、驚いていたし)
で、初めて買った(まぁ頼まれ物だけど) 「水月とーこ」さんの「がんばれ!消えるな!色素薄子さん-同人誌総集編-」
「作品」っていうのは、作り手の意思が無きゃただの「モノ」になってしまうと思う。
「ウケ狙い」、「最近の風潮」、単に売れれば良いという「金目当て」ばかりの、近年の「マンガ・アニメ『商品』」には、「作品」という言葉を使うのは滸がましい。単なる「モノ」
面会時間が終わってしまっていたので渡すのは後日、ということで、自分で「薄子さん」を読んでみたけれど。
作者が、作品を通して、伝えたい気持ちを言っているのが聞こえる様な作品でした。
ほんとうに、「がんばれ」って聞こえる。勝手な思い込みだけど、多分、作品を読んでいる皆に向けて言っているんだと思う。
これを読んで、師匠も早く元気になるといいなぁ。聞きたいこと、教えてもらいたいこと、沢山あるのに。
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