« 貯まった。 | トップページ | アニメ、マンガ、小説 »

2008年9月27日 (土)

違和感~QUIZ MAGIC ACADEMY~クイズとなぞなぞ

MEDIO write:

 周りに振り回されて仕事が終わらず、最近午前様続き。昨日の帰宅中に呼吸困難になり、さすがに今週末は休ませてもらうことにした。

 左上腹部と背部痛を訴えたら膵炎では?と言われた。webで調べたら、確かに全ての自覚症状がある....今度内科に行ってみよう。

 今日のつぶやきは、たぶん問題発言です。文句がいっぱい出るでしょうが、あくまで個人の意見。

 アーケード稼動開始時期に結構はまった記憶がある「QUIZ MAGIC ACADEMY」だが、最近任天堂DS向けに発売されたので、購入して毎日ほんの少しずつ(20分/日程度)プレイしていた。

 何故現在も供給が続くアーケード版から早々に離れたのか、プレイしながら考えていたのだけど、「新規問題のダウンロード」を選択した時に理由が判明した。

 一般的なゲームには終わり~エンディングが存在する。シューティングなら最終ボスを倒すことかもしれないし、ミステリーなら全ての謎解き、の様にである。そしてゲーム性とは、それに到達する為の道~射的テクニックや推理に他ならない。

 さらに、プレイヤーは(それが暇つぶしとしてのプレイで無いなら)そのゲーム性に対して仮想的な敵やライバルたちと競っている。敵キャラクターを倒す技術の優劣だったり、最終面に達する時間の短さだったり、シナリオに謎を編んだライターとの知恵比べだったり。

 件の「QUIZ MAGIC ACADEMY」に対してはそういったゲーム性が(希薄にしか)感じられない。ゲームとして存在するのでエンディングもあるのだろうけれど、それに到達する仕組みは「クイズに正解すること」である。そしてこの「クイズ」とは単に「知っているか否か」である。

 頭をひねって考え回答する、という仕組みであれば違ったのだろうが、機械で処理できるプログラムとしてはこの程度で良しとしたのだろう。

 そこには機械的に「ある問題Aに対しての回答はB」を求める、実はとても非人間的なシステムが出来上がってしまった、と。

 このDSのソフトについて思ったのは....アカデミーモードのシナリオを読み進めるために「クイズに正解する事」=ノベルゲームでのシナリオスキップのクリックと同じ程度の作業....であるということ。

 それを誤魔化す為の仕掛け=「新規問題のダウンロード」である。「時事問題の更新」と聞こえは良いが、単純なクリック作業が難しくなる様にしているだけ、としか思えない。

 そこに考えが及んだ現在。DSは放置されている。(笑

 学生時代、教科書に書いてある内容での試験で、ずっと満点近くを取り続けていた同級生が、卒業研究でのオリジナルな回路設計が全く出来なかったのを思い出した。

 「蝙蝠は超音波を発し、見えない障害物を探知出来る」という「知識」から「蝙蝠は暗闇を飛べるか?」を問う問題に解答するには(わずかながらも)「知恵」が必要である。

 せめて「ACADEMY」を名乗るのなら新規の「なぞなぞ」のダウンロードが出来る様にしてほしかったなぁ。とつぶやいてみる。

 ....KONAMIのQUIZ作成スタッフに、それを求めるのは無理だとわかっていますが :-p

 Albert Einstein語録:「本やノートに書いてあることをどうして憶えておかなければならないのかね?」(ある新聞社のインタビューの中で、光速度の数値を答えられず、記者から揶揄されたときの回答)

| |

« 貯まった。 | トップページ | アニメ、マンガ、小説 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

 どもです^^
 DSの「QUIZ MAGIC ACADEMY」はプレイしたことありませんが、ゲーセンでもあまりやりませんね^^;
 おっしゃるとおり、こういうクイズゲームは、知ってるか知らないかという知識の量が攻略の全てですから(-_-;)
 どちらかというと、自分の知識量を増やすために活用すべきゲームかも知れませんねw
 DSでは、「レイトン教授」シリーズが、知識よりも知恵を試すゲームらしいですが、プレイしたことがありません^^;
 僕は、ゲームは2度3度とやって楽しみたいタイプなので、一度やって答えがわかってしまうゲームというのはどうも…orz
 よいシナリオのゲームは、何度やっても楽しめるということで、家ゲーはPRGが基本になってしまいますww

 それでは~(⌒▽⌒)ノ"

投稿: 水沢瑞樹 | 2008年9月27日 (土) 13時53分

ども、です。o(_ _)oペコッ

QUIZと謳っておきながら、本質が別のものって....
でも、こんなものは他にも結構ありますよね。

件のゲームのアカデミーモードとやらも、クイズパートを「10秒間に何回連打」とかに置き換えてもシナリオが成り立つ以上(笑)クイズは本質では無いんですよ。えぇ。
(同時発売のOVAにも、クイズシーンがほとんど無かったし(^^;

ノベルゲームといいつつ、単なるフラグ立て(選択肢に意味は無く、分岐設計はライターの気まぐれ)のゲーム(らしきもの)が、クリックで絵を見るだけという不思議なモノに成り下がっているのも同じじゃないかなぁ。(笑
(ゲーム評価とかで、「未」既読スキップが無いと怒っている人もいるので間違いないでしょう


どちらも「売れてお金が儲かれば良い」というスタンス(萌えキャラを担ぎ出している点、そっくりですね)としては間違いないんです。
が、それを「作品」などと言わないで欲しいです。どっちも単なる「商品」ですから。

投稿: MEDIO | 2008年9月28日 (日) 23時49分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 貯まった。 | トップページ | アニメ、マンガ、小説 »