補足~QUIZ MAGIC ACADEMY~アカデミーモード
MEDIO write:
今日も忙しくて通院不可能だった。食後の不快感と上腹部の痛みは続いている。明日は末日だから、やっぱり忙しいのかな....
先日の「QUIZ MAGIC ACADEMY」の書き込みを見た人から「結局は嫌いなの?」と聞かれて、読み直したところ言葉足らずの点が多々あったので補足を。
まず、前の書き込みで問題にしたのは「DS版ゲームのアカデミーモード」であるという点。
それを踏まえて、先に私がアーケード版に飽きた理由を挙げると、「個人の努力による練習などが全く意味を成さない」点。
反射神経やら指先の繊細な操作のような、精進の先にゴールは無く、「知っている方がおかしい様な問題」に対しては、「その答えを既に一度見ている」=「筐体に今までいくらお金をつぎ込んだか」、に全てかかっているわけで。
ただし、これは「ロールプレイングは好きじゃない」とか「シューティングは苦手」というのと同じレベルで考えれば良い話でもある。興行的には成功している以上、このジャンル(他人より知識が多い、というゴニョゴニョ)が好きな人がいることは確かである。
で、元に戻って「アカデミーモード」だけど、そのゲームシステムを組み込んでシナリオを解いていくという仕組みが嫌だっただけでして。
凄~く分かりづらい例えだけど、足が速い人が、
1.陸上の選考会で競技し、記録を残す
2.足の速さを生かして、飛脚をやらされる
のと同じ様な使い方をされている。(わかんないよ、これじゃ)
結局のところ、発売日に初回版が届く程度には、私は「QUIZ MAGIC ACADEMY」自体は好きなんですね。その世界観やら設定やら。(あるでしょ?ゲームは好きじゃないけど、それのアニメ化・コミック化された作品は好き、っていうのが)
そして、その世界観・設定が生かされそうだと勝手に期待していた「アカデミーモード」が、やっぱり「(知ったかぶり)クイズ」の上で動いていたのに、がっかりしただけ、だったりします。
もともとのアーケード筐体にはお金を落とすという使命があるので、その意向は仕方が無いと思っていました。だからこそ、DS版では違ったアプローチが見たかったんですね。
(その為の同時発売OVAなのだろうか....と下衆の勘ぐり)
さて、RYOさんの同人誌でも読んで、補完しましょう....(^^;
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