「偽ブランド品」メーターパネルの進捗~BG5改造プラン13
MEDIO write:
このBlogを預けている「ココログ」では、アクセス解析が出来る管理ページがある(どこもそうでしょうけれど)。
開設当初で訪問者が仲間内ばかりで少なかった折、「素敵な」コメント(あらかたは削除済)を沢山つけてくれたありがたいお方(のIP)は、群馬県高崎市のアクセスポイント(NTT局舎から見ると、市立中央小学校近辺かな?)からFlets網にアクセスしているODNユーザ、とかは簡単に判明したりする。(^^;
もちろんrefereから、検索サイトから飛んできた方の検索したキーワードも記録されている訳で。
このBlogの趣旨はあくまで「半田付け」なのだけど、最近は「BG5 改造 BFM」で検索された方ばかり。最近の一日の訪問者が80人程度いらっしゃる(ありがたいことです。くだらない日記なのに)のだけど、75%程度はこちらになる。
まぁ自分を含めて「SUBARU」乗りは「ポリシーを持って車を選ぶ」方ばかりなのは間違いないから、いじるにしてもショップ任せではなく自分で、という方が多いのかも。
さぁ、どこまで期待して頂いているのかわからないけれど。今日もメータのお話。
先日BG5に組み込んだ「新BFM」に不満点が見つかったので手直し中です。
問題点:
1.メータ駆動中にIGN-OFFで針が戻らない。
2.0位置から12時位置までは、0位置に戻す「ばね」の所為で表示値が若干下になる。
3.針の上がり方向と、下がり方向で微妙に指針にずれがある。
改善方:
1.常時通電、起動後SLEEP。IGN-ONで動きだし、OFFで針を0位置に戻しRESET。
(WDTを使用)
2.0度~120度間で、角度に累進オフセットを与える。
3.針が上がる方向での駆動では、一瞬だけ+3度分の信号を与える。
以上をプログラムに追加して、実験です。
ばねの係数が不明なので、ここはCut&Try。6回目で、ある程度収束解。
基板上で試験。IGN-ONでの針LED点灯に合わせて、フルスケール・モーション。(見た目、という意見もありますが、駆動回路の試験の意味もある、と思う。(^^;
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