« 2008年2月 | トップページ | 2008年4月 »

2008年3月

2008年3月24日 (月)

とりあえずの見た目~BG5改造プラン5

MEDIO write:

 師匠のお見舞いが出来ない(本格的な治療中の為、一般人の面会は出来ない)ので、昨日の午後は(午前中は仕事)毎夜少しずつ作っていたブラックフェイスメーターを取り付けてみました。

Bfm

 BH-C型レガシィのBFMメーターがBG5にぴったりと入りました。事前採寸・シミュレートのおかげで、メーターフード等のカットもぴったり。さすが業務用3D-CADだなぁ。(同僚の、ノートPC筐体設計担当者に協力頂きました。もちろん業務時間外に)

 以前からいじっていたコンソール周りも、

Console

 エアコンパネルのVFDも青くなっていて、車内のカラーイメージも統一。10年以上前の車とは思えません。(誇張

 近日、AVR(もちろんTiny2313ですが)使った260kmメーターと起動時の指示針アクションの作成に入りたいですね。

 あ、このBFMメーター用部品と一緒に手配した、TOSHINの音響用コンデンサもあったんだ....以前改造(MUSE化)したのとは別の、ONKYOのCR-185の改造もして、コンデンサ別聴き比べもしたいし....

| | コメント (7)

2008年3月20日 (木)

メーターと信号2~BG5改造プラン4

MEDIO write:

 BHのメーターをBGに移植するにあたって、いろいろ調べてみます。

 まず速度メーターを駆動する車速信号。うんちくから。

 以前車速メーターが機械式だった頃は、車軸に合わせて回転するワイヤをメーター裏まで引き込み、これで磁石を回し、それに引きつられて針が動く、という仕組みでした。

 磁石に引っ張られて動く針のトルクを一律にするためか、JISでこのワイヤの回転速度が決まっています。時速60kmで637rpm。1秒間に10.6回転程です。

 さて、これでメーターが電子式になり始めると問題が出ます。

1.1回転1パルスだと、サンプリング1秒間隔では時速6km以下は測れない。

2.今みたいにホール素子なんて無い時代、回転位置情報は磁石-コイルで計っていた....となると、低速時に発生電圧(パルスの高さ)が低すぎる。=測れない。

 という訳かどうかはわかりません。今僕が考える不具合をあげてみただけですが。

 簡単な解決法としては、1回転あたりに出るパルス(=検出コイルを横切る磁力線)を増やせば良い訳です。そんな訳(?)で、うちのBG5は8パルス仕様です。

 例:60kmで637rpm=10.61rps 1回転8パルス仕様だと、10.61×8=84.9Hz

 時速60kmで約85Hz。時速1kmでも1.41Hzのパルスが出る計算です。

 そんな理由で、国産車のメータは簡単な分周・逓倍回路で、比較的簡単にすげ替えが可能(物理的にはともかく)という訳です。またパルス間隔を測る(マイコンのインプットキャプチャタイマ等)を使い、別幅のパルスを作ることが出来れば、外形が違うタイヤを装着してもメーターが狂わない、ということにもなります。

 AVRと小型液晶(先日メーター制御に使った8×2行でもOK)だけで、正確なデジタル速度計(や回転計)が簡単に作れます。定時間内にエッジ割り込みの数をカウントし、掛け算して表示するだけですから。

| | コメント (0)

2008年3月17日 (月)

メーターと信号~BG5改造プラン3

MEDIO write:

 忙しい。忙しすぎる。まる1日の休みが取れない。連休なんて「何それ?」状態。

 本来僕は年俸制なのだけど、総務・経理が心配(労基)して、残業・休日出勤手当てを出し始めるくらい。

 そんな中、先週末はガレージで埃をかぶっていたBMWのM5(E60)に社外ナビを付けました。

 普段は乗らないのですが、本社(東京)出張や憂さ晴らしに活躍するこの車、純正の制御ユニットiDriveが邪魔をして社外ナビを付けることが出来ません。純正ナビは、都内では全く役に立たないほどオバカですし。

 とりあえず、助手席グローブボックス下に本体を吊って、グローブボックス上部の空間(邪魔な構造物をカナ鋸で切断。ちなみにこの車、1000万overしますが(--;)にハイダウェイユニットを押し込みます。

 モニタはiDriveモニタ横に設置。ビーコン受信機もつけたので、都内に行くのが楽しみです。

 さて本題。

 通勤のメインに使っているBG5レガシィですが、型違いBHのオプティトロンメーターを移植しようと、いろいろイタズラをしています。(こんな古い車を維持しているのは、イタズラ目的がメインです、もちろん。オリヴィエ・ブーレイ参加のデザインも結構好きですが)

 まずはBGの車体がどんな信号を出しているか、ですが、車載出来るオシロが無いので電気配線図を見て、純正メーターに信号を入れて反応を見てみます。

Meter

 AVRマイコン(tiny2313)に数値可変用ロータリーエンコーダと表示LCD(上段:Hz、下段:PWMへの設定値)を繋げ、メーターを駆動します。

 で、調べた限りのBG5の計器信号は、(これ以外では動かない)

 速度:Fコネクタ3番-5番(5番はGND) アナログAC入力 60kmで85Hz(8パルス仕様)

 回転:Aコネクタ1番 12V-0Vのパルス入力 3000rpmで100Hz(1回転2パルス)

 BGは速度計内でアナログ信号を2分周して無電圧(オープンコレクター)でECUに送っている様です。

 これで移植に関する電気的な不明点は無くなりました。あとは物理的(サイズ等)な問題だけだなぁ....

| | コメント (0)

« 2008年2月 | トップページ | 2008年4月 »