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2008年1月16日 (水)

電波な電波時計~その2

MEDIO write:

実験ばかりで必要としないものを作っても、研究者でなければそれは自慰行為、とかコメントで言われたので、ちゃんと完成品を作ってみます、「電波な」電波時計ですが。

さて、今回の生贄。

Clock1

SEIKO製電波時計、\1980.実は改造後の写真です。近所のDIY店にて土曜日購入するも、初期不良。(笑 電波受信しないし、致命的な「アラーム鳴らない」という....

これを選んだのは、下部に(スピーカーを入れられそうな)スペースがありそうだったから。これには罠が。

さて、改造するにあたって、アラーム出力の取り出しについて。

一番改造が簡単なのは、アラームが鳴っている最中にGND、もしくはVcc固定になる出力があること、です。小型の旅行用時計には「バイブレータ」機能を持つものがあり、振動モータ用に出力されていそうです。あと、機械式ベルが鳴るタイプも。

一般的に販売されている時計は回路の簡略化が進んでおり、時計機能~アラーム音声生成まで1chip化されている事が多いです。今回の機種もそうでした。

Clock3

(下部のスペースには電波受信用のバーアンテナが入っているし....)

液晶のバックライトの反射用に入っていたのは「白い紙」。(笑

この機種のアラームは、1chipからの出力が(圧電ブザーの上の)2.2kΩ~トランジスタ1段のバッファ、で駆動しているようです。

この2.2kΩの下部(写真左側)で波形を取ってみました。

Wave

基本音2500Hzで、0.062mSのOn-Offが断続4回、その後562mSの無音~最初に戻る、という感じです。

問題になるのは562mSの無音部分です。

マイコンでWDTを600mS程度にして、波形変化点でWDのリセット、でいけそうです。最悪、アラームが切れた後500mS(0.5秒)ほど出力が残ることがあるのは仕方がありません。

....これを録音したマザーボードのAudio入力は、±が逆な気がする。

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