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2007年8月16日 (木)

良い音

MEDIO write:

さまざまな商品情報を仕入れるのに「価格.com」を利用しているのですが、その口コミ情報からネタを。

オーディオ関連製品の掲示板で、よく「良い音」という表現が見られます。この「良い音」とは?

上の掲示板でも、玄人(を自称している)の方々は「この製品は低音が豊か」「新製品は高音が伸びやか」と「自分なりの良い音」を表現しています。

ここで、回路技術屋であり、音楽家でもある先輩から聞いた話を。

良い音とは2種ある。「絶対的なもの」と、「相対的なもの」。

「絶対的なもの」は、原音に忠実なことであり、本来の「Hi-Fi」とはこれを指す。

「相対的なもの」は、聞いた人それぞれに心地よい、というだけのものであり、他の人の感じ方が同じとは限らない。原音からかけ離れた低音・高音(いわゆるドン・シャリ)が出ていても、それが良いという人がいることも確か。

後者は「音響心理学」的な話であり、これが出ているのがBOSE社の製品だそうです。

確かに、自然界に存在しない様な色の花の絵(プリンタメーカーの印字サンプルなんか)を見て「鮮やかで綺麗」という人がいますが、音の世界も同じなんですね。過剰に味付けされたものに麻痺している人が多いということでは。

まぁ問題なのは、後者の意見(自分だけの意見)を人に押し付ける方でしょうね。上の掲示板でもそんな人がいっぱい。

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